東京セレモニーについて

「ありがとう」で送るお葬式を全ての人に

大切なご家族様を喪(うしな)い、深い悲しみの中にある人が、ちゃんと悲しめる時間を提供する事。煩雑なことに心が囚われることなく、大切な方としっかり向き合い、「ありがとう」と送り出せるお葬式を創りあげること。
東京セレモニーが何よりも大切にするお葬式のカタチです。

結果として、お葬儀を終えられた後にご遺族様から頂く沢山の「ありがとう」
この「ありがとう」が私たちにとってかけがえのない財産となり、更に良い仕事をする上でのモチベーションの源泉にもなっています。

東京セレモニーは昭和63年、先代（現会長）が葛飾区東立石に創業いたしました。
創業にあたってご尽力賜わりました関係各位、今日までご支援くださいました地域の皆様方に対しまして心から感謝申し上げます。
今後も地域に必要とされる企業となるべく創業時の精神を引き継いで参る所存です。

創業時から一貫していることは、亡くなられた方に対し、そしてご遺族様に対して、どのように接するべきか・・・一つ一つのご葬儀に対して、どのような思いで従事するべきか・・・
ここを履き違えないようにすることです。

・決して流れ作業にはならないこと。
・仕事には慣れても、悲しみには慣れないこと。
・数ある内の一件ではなく、それぞれが「一分の一」の大切なお葬儀であることを心から理解して従事すること。
・自分の最愛の人だったら・・・という親身な思いで接すること。

「やり直しの出来ない大切な別れ」であるからこそ、東京セレモニーの全てのスタッフがこの気持ちを忘れることのないように、これからも携わって参ります。

代表取締役社長　山本 大介